静岡周智郡 樽山(739m) 2015年1月31日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 13:59 林道−−14:09 樽山 14:12 −−14:16 林道

場所静岡県浜松市天竜区(旧春野町)
年月日2015年1月31日 日帰り
天候
山行種類山頂付近まで車で行ける山
交通手段マイカー
駐車場林道横に駐車スペースあり
登山道の有無山頂直下まで林道、山頂までは道無し
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント山頂付近まで車道が伸びる山で車道は舗装されている。山頂まで植林が続くが、山頂周辺のみ木が折り重なって倒れている




駐車余地 駐車余地から北西側が開ける
この法面を登る 尾根はずっと植林
樽山山頂は倒木(伐採?)の積み重なり 車に戻る


 ここも山頂付近まで車道が伸びる山。静岡中部はこんな山が多い。これも山腹にお茶畑と集落が点在しているためだろう。

 塚ノ山から国道を西へ進むと途中で通行止めの案内があって県道263線が迂回路に指定されていた。元々こちらを進む予定だったので問題なし。越木集落方面へ分岐する道は舗装され標識も出ていた。こんな山の中だが生活道路らしい。

 セド山南側の越木集落から東へ入る林道を進む。意外にも舗装され走りやすい道だ。ここも生活道路の一部か? 車道は樽山北側を巻くように付いており、一番標高が高そうな北側の尾根から往復することにした。道路が広くなった駐車余地に車を突っ込んで出発。相変わらず冷たい西風が強い。

 斜面は2mくらいの法面になっているが獣道らしき筋があって這い上がることができた。当然のようにここも一面の植林で藪は無く適当に上がっていく。山頂直下北側のみ藪っぽいので往路は西側を、帰りは東側を巻いた。

 樽山山頂はどういうわけか倒木の嵐だった。伐採されたというよりも暴風等で倒れたように見えた。それも山頂付近だけ折り重なるように。たぶんこの倒木の中に山頂標識があるのだろうが近寄れない。山頂は割と平坦な地形なので倒木の中も倒木の外側(東側)も同じ高さなので、そこを山頂として目印を残した。木が倒れているといっても山頂付近だけで、その周囲は360度植林が取り囲んでいるので、上空だけは見通せるが周囲の風景は全く見えなかった。

 帰りは往路を戻る。

 

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